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お知らせNEWS
高速バス車内の新型コロナウイルス感染防止対策(12月11日更新)
2020年12月11日
ジェイアール四国バスでは、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、定期的に車内をアルコール消毒し、常時外気モード設定により換気を行うなど、お客様に安心してご乗車いただける車内空間を提供できるよう取り組んでおります。
今般、これらの取り組みに加え、さらに安心してご乗車いただけるよう、全車両に「抗ウイルス・抗菌加工」、「仕切りカーテン、パーテーション設置」、「抗ウイルス機能を有する空気清浄装置の設置」を行いました。
【車内に抗ウイルス・抗菌加工を実施】
インフルエンザウイルスやノロウイルス等への効果が数年間持続することが確認されている抗ウイルス・抗菌剤を車内の座席・窓など車内全般に噴霧加工しています。
1. 施工車両
全車両 98両
2. 施工時期
2020年11月11日 全車実施済
3. その他
〇抗ウイルス・抗菌加工済みの車内には、ステッカーを掲出します。
〇この抗ウイルス・抗菌剤は環境に優しく人体に与える影響はございません。
【仕切りカーテン及びパーテーション設置】
お客様に安心してご利用いただけるよう、飛沫感染防止策として、4列シートの座席間に仕切カーテンを設置いたします。
1.施工車両
〇仕切りカーテン設置
阿波エクスプレス号以外の4列シート車両 全43両
〇パーテーション設置
阿波エクスプレス号に使用の4列シート車両 全19両
2. 施工時期
2020年11月末 全車施工済み
【仕切りカーテン】
【パーテーション】
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【外気導入による高速バスの車内換気】
高速バスの室内換気に関しては、車両後方の強制排気(強制的換気)と自然換気を設定しております。外気導入運転では約5分で室内の空気が入れ替わります。
ジェイアール四国バスでは、新型コロナウイルス対策とし「密閉」を防止することからバス車内の換気を推し進めるために「外気導入固定運転」を実施しています。